グローバルに広がる花き産業の未来をサポート。
新品種の導入からパテント管理まで一貫対応。

当社は日本最大級の植物取扱いがあるJFIグループの一員として、植物品種のパテント（ロイヤリティ）管理を行っています。 当社の部門は大きく分けて2つあり、第一は、海外からの導入品種の窓口としての業務、第二は日本国内で育種された品種をサポートする業務となっています。

日本は、花きの生産・消費大国として、世界中から多種多様な花き品種が導入されており、今後も多くの新品種導入が見込まれています。 そういった中で、当社はＪＦＩグループのネットワークを活かし、海外からの新品種の導入窓口として、また情報の発信源として、皆様のお役に立ちたいと考えています。

日本国内においても活発に育種が行われ、育種を専門にされている育種家の方はもちろんのこと、生産者の皆様によっても、枝変わりや交配による優秀な新品種が多数発見・作出されています。 当社では、これら新品種の登録、申請事務等のお手伝い、そしてパテント管理業務を請け負います。 JFIグループのネットワークを活かしながら、育成者の権利を守り、そして国内外を問わず新品種を広く紹介するお手伝いをさせて頂きたいと考えています。 花の世界は、ますますグローバル化が進んでいます。日本で作出された新品種が、世界各地で利用され広まることも夢ではありません。

当社は、これらの業務を通して花き産業の発展に微力ながらも尽力したいと考えています。